Sardus Pater Arruga Carignano del Sulcis Superiore
サルドゥス・パーテル アッルーガ カリニャーノ・デル・スルチス スペリオーレ

ほんのり鉛筆の芯を感じて、余韻は続かないけど、舌に残る感じ。香りは少し重い感じであるけど、飲むと軽くて飲みやすいのかな？

旨い

アッルーガ2008。カリニャンらしい果実味とスパイス感はあるが、南仏ほど主張はない。タンニンがしっかりしていながら、アフターの果実感は明るくて、若々しさと凝縮感を両立している。流石は150年の古木。上品さと「艶やかさ」を兼ね備えたワイン。ヴィンテージの割りにまだ若く、飲み頃は3～5年は先か。

サルディーニア州のアッルーガ

自分としては少し贅沢な価格帯のワイン。 まろやかさの中の繊細な酸味はサンジョヴェーゼに似ている⁈ 樽香も良くボディもしっかりしていて美味しいのですが、期待ほどでは無いかな...

2014年４月第一土曜日、『ヴィノスやまざき』(自由が丘店)にお ける週末恒例の試飲会(１コイン)。 （たぶん）４本目。 イタリアの重口赤(カリニャーノ)、アッルーガという逸品。 離れ小島に構えるサルドラス・パーターは、イタリアで最も信頼されている評価誌「ガンベロロッソ」において最高評価の「Red Wine of the Year」に輝いたワインを産み出した蔵元。 イタリア・ワインはさほど口にしないのだが、コレは美味しかった。 香りも特徴があったなぁ。海と関係があるのかも。 もう一度じっくり味わってみたい。

テイスティングバーにて。カリニャンらしいパワフルさがあって美味しいけど、しっかりしたご飯の時に飲みたかった。

僕の過去最高のワイン。アッルーガ。 イタリアのサルディーニャ島の端っこにある離島で作ってる、カリニャン100%という超珍しいワイン。へへへ、サイン入りです^_^ 最高150年の古木から作られるこのワインは、イタリアのガンベロロッソというワイン評価誌でベストワインに選ばれました。因みに、今までベストに選ばれたのは、あの有名なサッシカイアなどです。 ドッシリと樽の香りがするが、何処か赤黒いベリーのイキイキとした酸味が漂ってくる。香りにそこまで特別なものは感じないが、樽が効いてるのかな？意外と酸味が効いてる？というイメージがある。上質なサンジョベーゼにある腐葉土や強いクランベリー。期待感が高まる。 含むと口一杯に感じる瑞々しいクランベリー。皮の苦酸っぱいタンニン。他にも様々なベリー。実が小さ赤黒いベリー達が口の中で踊る。 ブルゴーニュの様な、気を失いそうになる様な香りでは無い。しかし、樽から来る木の香りにどこまでも魅力的な甘酸っぱさ。一瞬で意識を持って行かれる。ただ、まだまだ若いので、もっと熟成させて飲んでみたいものだ。高くなる前にまとめて買うぞ ヴィノスやまざき 4000円

イタリア サルディーニャ島の南西にある離島のワイン。最高樹齢150年とのこと。

生産者のサイン付きです。

池袋西武にて、イタリアフェスタ、このワインは優しく深く美味しかった。世界チャンピオンのピザもありました。 9月30日（火）までとのこと。

アッルーガ 2008。カリニャーノ。 あまりの旨さに言葉を失った。試飲会で飲み、すぐに購入を決めたワイン。 煙やタバコの香り。ああ、濃くてマッチョなワインなんだと期待させる。 たしかに樽の重めの味わいが出てくるが、意外にも強調されてたのはイキイキとしたベリー系のキュートさ。長い余韻にも、カリニャーノの赤い果実な感じが続き、圧倒的な余韻に浸れる。 本日の試飲会は生産者の方が来ていたので、感動をまくし立てて握手を求めてしまった。痛い出費ではあるが、サインをボトルに書いてもらったし、非常に満足している

イタリアのサルディニア州の赤ワイン。カリニャーノ。こいつは久々のBuono

8杯目

ヴィノスやまざきにて、カリニャーノ種初めて。150年の古本でとれたワインとのこと。美味しい。

アッルーガ　2008