味わい |
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香り |
ワイン名 | Schild Estate Chardonnay |
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生産地 | Australia > South Australia |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White wine |
2016/11/13
(2015)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
毎月一回通っているチーズ講座。終盤戦になってきました。今回のテーマはブルビ(羊乳)のチーズでした。羊は乾燥していて暑いところでも育つそうで、気候や地形的に厳しいところでの大事な食料源とのこと。フランスの南西部、コルシカ島、スペインなどが主な産地のようです。さて今回のワインですが以前のチーズ会で出たワインですので生産者の説明です。オーストラリアで二番目に古いと言われている1847年のブドウの木が植えられているムールールー・ヴィンヤードを所有する家族経営のシルド・エステイト。バロッサ・バレーの発展とワイン造りに奔走し、数々の苦難を乗り越え土地を守ったエドは、 1995年にはバロッサの”Vigneron of the Year”にも表彰され、今日、地元ではヒーロー呼ばわり。現在も息子達家族や仲間とワイン造りを行っており、シルド・エステイトの名声を更に高め、確実に固めつつあります。ブルビのチーズは臭いはケモノ臭いですが味はあっさり食べやすいです。
2016/04/08
(2015)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
最近ちょっとチーズに興味が出てきましてあるソムリエさんの紹介でちょっとした教室に通いだしました。ワインも奥深いけどチーズも奥深いですね~(笑)ナチュラルチーズの有名どころ6種類と3種類のワインとのマリアージュもみんなで評価し合います。一本目はオーストリアのシャルドネです。調べてみるとオーストラリアで二番目に古いと言われている1847年のブドウの木が植えられているムールールー・ヴィンヤードを所有する家族経営のシルド・エステイト。父親ベン・シルドがバロッサ・バレーでそのブドウ畑を購入しスタートしましたが、その4年後にベンが他界してしまい、現在のオーナー、エド・シルドが16歳から引き継ぐことになりました。バロッサ・バレーの発展とワイン造りに奔走し、数々の苦難を乗り越え土地を守ったエドは、 1995年にはバロッサ"Vigneron of the Year"にも表彰され、今では地元のヒーローとも呼ばれるほどですが、現在も息子ら家族や仲間とワイン造りを行っており、シルド・エステイトの名声を更 に高めながら、着実に固めつつあります。「ピュア・バロッサ」を掲げるシルド・エステイトのスタイルは、バロッサのテロワールを反映させるべくブドウ畑ごとの個性を活かしながら、全てのワインは、南バロッサを表現していています。ロッサ・バレーの中でも冷涼な土地に位置する畑より、酸の骨格を持つブドウを選定。樽は一切使わずバトナージュによりブドウそのものの強いテキスチャーを導き出している。白い花やジンジャー、熟したシトラスの香りが印象的。口いっぱいに広がる白桃やトロピカル・フルーツが、きれいなミネラルと酸を豊かに表現しているとのこと。果実味溢れるシャルドネなのでさっぱりしたシェーブルチーズに合いました。
2017/02/26
(2016)