Stefano Antonucci Verdicchio
ステファノ・アントヌッチ ヴェルディッキオ

個人的に 旨いっす 微発泡 ミネラリー フルーティー

伊マルケDOC ヴェルディッキオ 青リンゴ パイナップル アカシア 少し蜜な感じもある ミネラル系も少し 甘さ穏やか酸中程度 余韻やや短い フレッシュで爽やかなワイン

マルケの車窓から。ヴェルディッキオに魅せられて。7月編は、サンタ・バルバラのお安めながらキュートなこちらの一品で旅します。ガタンゴトン！ うちのワイフの影響で、すっかりヴェルディッキオとゆうブドウに愛着が湧いてきております(o^^o) 畏まらず気張らず。とりあえず目の前の料理になんでも合わせてしまおう、とゆうTake it easyな品種のスピリッツが、全員O型の我が家に合うのかも。 そして謎めいた取っ付きにくいキャラではなく、若々しくて朗らかとしてるのが魅力かなと思ってます。 昔イタリア料理をテーブルに運んでいたころ、リモンチェッロの仕込みのために、よく剥いていたレモンの薄皮。そんな20代の自分の酸っぱいメモリーが、望まなくとも手を繋いでやってくる、柑橘の香りの立ち上がり。ピーチの甘〜い芳醇なキャラもありワクワクする出だしです。 飲み口は、ヴェルディッキオらしいまろやかさがしっかりあり、ビターでミネラリーな質感もちゃんとある。カジュアルながらも品種の持ち味を一通り楽しめるから、なかなかの満足感ですよ、これ！o(^▽^)o 奥様きっかけで買い続けて出会った、今回のヴェルディッキオ。奥様と付き合う前に好きになり、今くらいの季節の夜、終電近い駅の改札前で告白して撃墜されたaiko似の女の子を思い出させてくれた、ほろ苦く、暑い夏の日に合うワインでした。奥様がVinica見てないことを祈ります。 さて、Villa bucci riservaもストックしてあるので、次月はそちらを旅します♪( ´▽｀)

グラスで。リンゴの香りに南国フルーツの香りも。口に含むと酸味が広がり、リンゴ系の甘味、苦味も加わる。キリッ、さっぱりした印象。この時期には好ましい。

まろやかな、桃っぽいニュアンスのある一本。キルンのチキンソテーと合わせて。（余りマリアージュしなかった。魚系の方が良かったかも… 以下ワインショップの解説文 イタリア中部、マルケ州からは、レストラン専用品として普段は出回っているアイテムが３種類きています。レストランさんが使うだけあって、高品質でお食事との相性も幅広そうな、ハイクオリティなイタリアワインです。 イタリア中部・マルケ州でつくられる鮮烈な白、レストラン専用品の知られざる銘品です。 サンタ・バルバラ　≪イタリア　マルケ州≫ 元・銀行員だったステファノ・アントヌッチ氏が1984年に設立したワイナリー。サンタ・バルバラ社は設立当初から、マルケ州の土着品種であるヴェルデッキオとモンテプルチアーノの改良そして、その素晴らしい個性を生かし、国際市場に合ったワインを生産することに注力してきました。 オーナーであると同時にエノロゴでもあるステファーノ・アントヌッチ氏は、ユニークなアイデアマンで、個性的な活動を行い、サンタ・バルバラ社の地位を築き上げてきました。４５ヘクタール、平均樹齢は１０～３５年。畑での作業に機械を導入しないという信念で、伝統的、かつ、斬新なマルケのワインを生産しています。 マルケ州を代表する辛口白ワイン「ヴェルディッキオ」の秀逸品。輝きのある麦わら色。リンゴや桃、白い花、潮風などのフレッシュかつミネラリックな香りの後ろに、わずかにヴェルディッキオらしい生アーモンドの風味が。丸みのあるフルーツとしゃっきりとした酸味、ほろ苦い後味のある辛口。レストラン専用品です。 品種: ヴェルディッキオ100%

悪くない。口に入れた時の意外な濃厚さと、残る酸味のバランス。

アツゼンダ　サンタ・バルバラ ヴェルデッキオ・ディ・カステッリ・ディ・イエージ 生産地 ： イタリア、マルケ州、カステッリ・ディ・イエージ地域、ニダストレル畑 生産者：アツェンダ　サンタ・バルバラ　 オーナー：ステファーノ・アントヌッチ氏 ワインメーカー：ステファーノ・アントヌッチ氏 ブドウ品種 ：ヴェルデッキオ100％ アルコール ：１３．０％ タイプ：白ワイン。辛口 ユニークなラベルが楽しさを予感させてくれます。 繊細で心地よい香りとヴェルデッキオらしい、アフターに感じる微かな苦みが、丁寧に栽培されたブドウであることを感じさせてくれます。 気取らない爽やかなテイストは、食前酒として、また軽い味わいの前菜に相性がよさそうです。

ヴェルデッキオ。暑くなると良いが、まだ寒かった。