味わい |
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香り |
ワイン名 | Substance Re Columbia Valley Riesling |
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生産地 | USA > Washington > Columbia Valley |
生産者 | |
品種 | Riesling (リースリング) |
スタイル | White wine |
2016/08/26
(2012)
香りはレモンキャンディーや青リンゴのゼリー、アカシアや菩提樹、石灰的な香りも。 味わいは、爽やかな酸とリースリングらしい甘みを持ったミディアムボディ。 アメリカのリースリングだからか酸味が若干穏やかめ。
2016/07/16
(2012)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
2012 サブスタンス Re リースリング コロンビア・ヴァレー/ワシントン/USA 3連休の初日、なんとなく小田原へ足を向けてみました。改修工事を終え、新装なった小田原城を見物し、名物の蒲鉾を試食したりと、なかなか充実した1日でした! 夕食は自宅で、小田原土産の魚(ぎょ)ぞうめんと貝の刺身、小鯵の笹漬け、馬刺し、生湯葉、スイスチャードとモヤシとインゲンとツナのサルサソース炒めと合わせて、コロンビア・ヴァレーのリースリングを楽しみました(料理写真を撮り忘れたので昨日の写真を入れています・笑笑) とても爽やかで、ブリリアントな白ワインですね♡今晩のメニューと、とてもよく合い、料理を引き立ててくれる素直な酒質です 外観は、とても淡いペール・イエロー。キラキラした光沢感があり、とてもクリアな状態で、脚は厚め。落ちてくる脚の幅が太いですね!粘性の高いワインのようです。 香りは、グレープフルーツのような、ちょっと苦味を連想する柑橘系。そしてパイナップルやパッションフルーツ、いわゆるトロピカルフルーツのような香りですね。 白い花、穏やかなペトロール香、すこしミネラルを感じる硬い鉱物質なニュアンス。 ドイツのリースリングのような厳格さはなく、親しみやすい感じ。冷涼感は。あまり感じません。 なんとなくオーストラリアのリースリングと似ているところがあるような気がしますね。私の好きなリースリングのタイプです。 味わいは、程よい酸味、程よい甘味、程よい苦味、程よい苦味、程よい旨味……それぞれの要素のバランスが取れた、素晴らしく中庸な味わい。 突出したところがなく、全てが丸い「完璧な球体」のイメージです。ただし、サイズは小さめ…。 このワインには、リッチー・バイラークがトリオ編成で1979年にECMレーベルで録音した『ELM』を合わせてみました。 アメリカ人のピアニストがドイツで録音したアルバムですが、アメリカでつくられたドイツ品種のワインと、なんとなく補い合う関係になるのでは?という思いからのペアリングです。 ほどほどの大きさの玉を、大きな大きなボウルの中に 入れてぐるぐる転がしているような、相似形故の、滑らかで引っ掛かりのまるでない、妙な収まりの良さを感じます。 音楽の方について本気で語ると長くなりますが、私が、地球上でもっとも完璧で、もっとも美しい音楽と思っているアルバムです♡ こちらは、Reとは対照的に、すべての要素が突き抜けすぎて、その過剰さが全方位に及び、結果として球体になったような感じの音楽です。 ちなみに、ジャンルはモダンジャズになりますが、人によっては、これをジャズとは思わない方もいらっしゃるでしょう。 高校生の時に初めて聴いて以来、もう、数千回聴いているはずですが、いまだに聴くたびに鳥肌が立つ素晴らしい演奏です。 食事が終わってからも、繰り返し、繰り返し聴いていますが、ただただ美しく、およそ飽きるということが考えられない奇跡のような美しい音。 ワインの味わいを数割増しにしてくれる音楽を聴きつつ、ワインを飲みながら、音楽にできてワインにできないこと、ワインにできて音楽にできないことを考えています。
2016/04/01
(2009)
二本目。 まるでオイルのような濃厚な白ワイン。 こんなガッツリな白、初めてかも…うっとり出来ちゃう。 柑橘系の味の中に、ちょっとアジアンテイストな部分を感じるのだけど…。 エチケットのセンスも面白いですよね(笑) 流石アメリカ。
2016/03/06
(2009)
宇都宮USワイン会② 2本目はリースリング とてもペトロール香を感じオイリーな感じ。 美味い‼
2016/03/05
(2009)
宇都宮アメリカワイン会2本目 532投目 飲み頃リースリング ザ ペトロール 複雑ですね。
2016/02/27
(2009)
ワシントンのリースリング。ワシントン州だと、赤はボルドー品種のカベルネ・ソーヴィニヨンが強い一方で白はシャルドネとリースリングが強いんですね。印象的なラベルはブドウ品種ごとに「Cs」「Me」「Ch」...となってます。今回は「Re」を飲んでいきます。 色はやや濃い目の黄色。ライチやヨーグルト、パイナップル、オレンジの暖かい香り。白い花の香りもあってまさに新世界のワイン。2009年で少しは落ち着いているのかペトロール香や磯の香りはやや控えめ。 味は微発泡で酸味が溶け込んでいる。ボディがやや細いのが気になるかな。アフターにちょっと苦味がある。ちょうど今が飲み頃だと思う。ただこの値段だと前述のポール・クルーバーがかなり強いのでそっちが選ばれそう。
2016/06/30
2016/04/24
(2012)
2016/02/04
(2009)