Terlan Vorberg Pinot Bianco Riserva
テルラーン ヴォルベルグ ピノ・ビアンコ リゼルヴァ

テルラン “ ヴォルベルグ ” ピノ・ビアンコ リゼルヴァ スーディティロール・アルト・アーディジェ Terlan. " Vorberg " Pinot Bianco 2013 Riserva Sudtirol Alto Adige D.O.C 産地 ： イタリア、トレンティーノ・アルト・アーディジェ州（５）DO 生産者 ： カンティーナ・テルラーノ社 ブドウ品種 ： ピノ・ビアンコ種 収穫：2013年８～９月 単位収穫量：５６hl／ha 醸造：手摘みのブドウを軽くプレス。オークの大樽(30hl)でアルコール発酵。マロラクティック発酵を行いシュール・リー状態で伝統的な大樽で１２か月熟成 瓶詰め：2015年 アルコール度 ： １４％ 残糖：２．９g／L 酸度：５．８g／L 容量：７５０ｍｌ 生産量：５５，０００本 タイプ：白ワイン。　やや辛口 サービス：１２～１４℃ 評価(2013)：ワイン・エンスージアスト2016： ９２points テルラーノの町の北～北西に広がる標高500～900mの畑ヴォルベルグで、収量を制限して作られた完全に熟した健全なブドウを厳しく選別して得られたブドウのみを使用。大樽醗酵、大樽熟成により落ち着いた味わいが醸されます。 熟したりんごのようなアロマがあり、洗練された酸味としっかりした味わい、長い余韻がに浸れる完璧なピノ・ビアンコ。 テルランのワインには白ワインにしろ、赤ワインにしろ共通する味わいスタイルがあります。 それは妥協しない凛としたたたずまいと言うか、他のものを寄せ付けない毅然とした姿勢のようなモノです。 まるで背筋のピーンと伸びたバレリーナのにも似てキリリとした緊張感に包まれています。 これはテルランの畑のエリアの火山性土壌がワインにミネラル感を与えてくれるからだといいます。

甘い口当たりで飲み口はスッキリ。好み♪。

韓国からのお客さんと(^^) 泡で乾杯した後、1本目は白(^-^) この季節はホントに白が美味しく感じます！

爽やかな酸味とミネラルたっぷり

TERLAN VOLBERG RISERVA PINOT BIANCO 去年の20日に新天地に来て待ちに待った初休日！しかも1.5日休み！！て事でこんな山奥で過ごすのはもったいないと思い、山を降りてパドヴァへ♪ クリスマス気分が抜けてない街を散策してるとニックセンサーが反応。 我ながらよく見つけたと思うくらい分かりにくいとこにエノテカ発見！ イタリアに来てこういうグラス飲み出来るエノテカほんまに好き！ 小綺麗じゃなくてちょっと雑多な感じな雰囲気とか笑 そしてこのVOLBERG！ 結論から言うとめちゃめちゃ美味しい。これは素敵なピビに出会えました。注がれたグラスはキラキラ輝いていて惚れてまうやろー！感、満載♪ 樽の我が強すぎず相手を思いやれる効かせ方、思いやりには思いやりで返そうとする果実味、酸味も溶け込み過ぎずわきまえてキリッと感じる。 この譲り合い精神でそれぞれが絶妙に際立ってる感じ。 これは一本じっくり飲んでみたいなー！ ２杯目はバルバレスコです、ジョーヴァネ！ そして山奥の寮(って言うか小屋)に戻ると、毎日マンマに電話報告する(昼休憩時も)マザコンイタリア人と同じ部屋なんですが日頃から電話がうるさくてウンザリしてたんですけど、とうとう仕事が辛くなったのか荷物まとめて出ていきましたとさ笑

白い花の香りに上品な蜜感。するする飲めちゃう♪

大好きな作り手さんの白をシェフおすすめのズッキーニの花を使った一皿に…

山中湖にて、テニス&ワイン合宿中。

大好きなテルラーノ♪ピノビアンコ100パーセントで爽やかな酸とミネラルがおいしい！！

イタリア最北端のピノビアンコ！ 圧倒的ミネラル感とはこのことかぁ〜 ブランデーではないけれど、的な一本でした。

ワイン会にて 　キリっとした酸味と豊富なミネラルが特徴的 前からvinicaで見て飲んでみたかった一本

非常に好みの味。 果実の膨らみがあるが北らしく綺麗。 イ•ビスケロにて。

やっとこの日が来ました! こちらで知ってどうしても飲みたかったワインをついに抜栓です。 まさに食べ頃の白い果肉の果実。押し寄せるミネラル、とてもとても長く続く余韻。 思わず感嘆の声をあげてしまうので、周りに人がいないか確認が必要。私は大声でしたので家飲みがオススメです(^_^;) このワインはワインのみで向き合いたい。 ピノビアンコ100% ricottaryota1986さん、素敵なワインに巡り会わせて頂きありがとうございました。 良い経験となりました(^-^)

初☆5！めちゃくちゃ美味しいです！！蜜の部分がタップリあるリンゴ 。ほのかにシナモンの香り。丸みのある酸味がほんわか口内を覆います。アフターはドライですが、舌上で羽生さんがなめらかに踊り続けており、余韻に酔いしれます。ミネラルも強く感じエレガント。「マッチョなおばさん」系の南イタリアワインが好きだった僕ですが、これで「ちょっといけずな淑女」系の北イタリアワインも愛せるようになりました！