味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | The Hermit Ram Sauvignon Blanc |
---|---|
生産地 | New Zealand > South Island > Canterbury / Waipara |
生産者 | |
品種 | Sauvignon Blanc (ソーヴィニヨン・ブラン) |
スタイル | White wine |
2016/09/30
(2015)
スッキリはするが、ちょっと濃厚 滓引きをしていないので、ハチミツの様な色。
2016/09/11
(2015)
2番目、ニュージーSV、ビオ?複雑味と厚み、美味しい〜また飲みたい
2016/06/28
(2015)
ワイン試飲会
2016/05/26
価格:4,080円(ボトル / ショップ)
2013年クレイターリムでワイン作りを一任されていたテオ コールズは突如としてワイナリーを去りました。 ワイナリーで発生した火事の責任を無理矢理に背負わされすっかり嫌気がさしてしまったのです(実際には彼に一切の過失はなく火事の原因は電気系のショートだと言われています)。 約150樽のワインが焼失(ボトル換算で40000本以上です)したショックはワイナリーに相当な爪痕を残し、ニュージーランドに於ける近年最高の醸造家に成り得る才能とも言われていたテオはゼロからのスタートを余儀なくされたのです。 カンタベリー大学では化学、リンカーン大学では栽培学と醸造学を修めレオヴィル ラスカーズ、クンツ バ、サンコム、フランソワ ヴィラール、シルヴィオ ナルディ等で若き日を過ごしたテオはダニエル シュスターのもとで人為的プロセスに一切頼らないあるがままの醸造に目覚めたと言います。 ワイナリー名は約10年前にテオがとある荒地に佇んでいた「年枯れた牡羊」に由来しています。 その得も言われぬ、力強くも儚く、野生に溢れながら知性も感じさせた雰囲気に魅せられ、いつの日かそんなワインを作りたいという想いを抱いてきたそうです。 ハーミット ラムは彼がようやく辿り着いた自身のレーベル。 ニュージーランドでは殆ど目にすることがない石灰質土壌の畑から収穫されるブドウに拘り、卓越した品質のワインを作り始めています。 2015年、上陸するハーミットラムはニュージーランドワインの既成概念を破壊する新たな価値を齎してくれる事間違いありません。 トロピカルフルーツ、柑橘系の香り。 苦味を感じる。 メリハリがある。
2016/05/14
(2015)
ソーヴィニヨン・ブラン 2015 スキンファーメンテッド ザ・ハーミット・ラム 初めて行った小さなフレンチ。前職場のスタッフとの食事会で久しぶりにニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランを頂きました。 オーダー時にサンセールと迷いましたが、清澄無しオマケにノンフィルターで濁りのあるボトルを見てマニアックなイケない好奇心に火が点きました。 色調は白濁した少し濃いめのレモンイエロー。この段階でセパージュはまずわからないでしょう。香りはライチ、パイナップル、Gフルーツ、ピーチのアロマが広がり口に含むとピリッと僅かな揮発が感じられ、同時に酵母からの?厚みやアルコールからのスケール感など非常に飲み応えのあるワイン。 後口に若干の苦味がありますが、初めて飲む「ブドウのポテンシャルを感じる」ニューワールドのビオワイン。
2017/01/02
(2015)
2016/10/02
(2015)
2016/07/24
2016/05/03
2016/04/27
2016/04/04
2016/03/08