Toscolo Chianti
トスコロ キャンティ

お気に入りのオステリアにて

飲んだのは覚えているんだけど、はっきりと印象に残らなかったかわいそうな一本…。とりあえず、抜栓後5分過ぎてから急激にまろやかになったこと、牛肉に合わせたのはメモしてる。 以下ワインショップの解説 入念な樽醗酵・熟成を経て造られる、サンジョヴェーゼらしからぬボディを持った驚愕の一本。造っているのは実はイタリアでも有名な某醸造家、リジーニやフォントディを手掛けた、サンジョヴェーゼの魔術師フランコ・ベルナベイが担当するキャンティです。スミレの花、ナツメグ、湿った土のしっとりとした香り。しなやかな口当たりと優しい甘みを、サンジョヴェーゼの透明感ある酸味が支えます。