Trinchero Barbera d'Asti Vigna del Noce
トリンケーロ バルベーラ・ダスティ ヴィーニャ・デル・ノーチェ

くいぜで開けちゃうターン。

トリンケーロ第三段。 ソムリエ曰くバルベーラをここまでエレガントにできる作り手も居ないとの事で程度はともかく同感。 アルコール度数は高めだけど下位キュベの様にツンツンはしていない。樽香も強すぎず 良い

バルベーラとは、思えない！バローロとブルネッロ ディ モンタルチーノを足して二で割ったよう！あり得ないΣ（ﾟдﾟlll）

開けたては甘い香りに余韻 硬さもあっておいといたら酸味が出てきてバランス崩れちゃった ポテンシャルは凄い

反省会と称して同僚たちと2次会(^^) いいなと思っているピアニストさんがたまたま弾いている日だったので、そそくさワインバーに(^-^) 4名で2本、ラスト2本目、赤(^_^) 完全に勢いでしたが、ゴツゴツして美味しい赤でした(*^^*) すっかり酔っ払って満足した夜でした(o^^o)

バルベーラがこんなに濃厚で力強い！抜栓すぐでも美味しい。

バルベーラは焼き鳥と大丈夫ですね

2006

堺筋本町のルーヌーパピヨンにて。美味しいー☆

トリンケーロは、大好きな造り手ですが、このバルベーラも良かった。 ただ、ブランケットの驚きには、勝てない。

遅めランチに、バルベーラ・ダスティを開けました。 ボジョレー・ヌーボーの解禁日に飲んだバルベーラ・ダルバも好きだったし、これも好き。 バルベーラ好きと自覚。 無花果と胡桃を加えた、ニンジンのバルサミコ炒め（温かいキャロットラペ的な）、キノコの赤ワインリゾットとともに。

年号なりに果実味は落ちていて全体的には梅やシソ様な酸が強く感じますが、時折フワッと香水みたいな香りと円い甘味が感じられる。エレガントで旨みのエキスはちゃんとあってジワーッと長く残る。細身で魅力的な働き盛りの女性みたいな感じ！？(例えがムズカシイ(>_<))

これは4日目。ちょっとヘタったかな

ツマミなしでワインだけでもおいしく、昨夜開けて少しずつ

'01バルベーラダスティ

アルコールの高さを感じない、飲みやすい。

酸味がしっかりあって、渋味とのバランスが良かった

ﾊﾞﾙﾍﾞｰﾗ。alcoholもしっかり、酸もしっかり！ｲﾀﾘｱはﾜｲﾝの大地です。

1929年に植えられた樹齢70年を超えるバルベーラがある、トリンケーロが所有する畑ヴィーニャデルノーチェ。 樹齢の高い樹から厳格な収量制限をし、長いマセレーション期間、一切の温度管理をせず、スロヴェニア産の樫の大樽で2年以上の熟成をさせる。 こうすることでワインは20年以上の熟成にも耐えうる酒躯を持つにいたる。 果実味がかなりしっかりで、酸は落ち着いております。 熟成したバルベーラの凝縮感を味わえる逸品でした。 当時のお値段なので、今はこのヴィンテージはもっともっと高いかもしれません。