Vadio Tinto

ポルトガルの赤ワイン。バディオ/ティント2013 この造り手はアレンテージョを代表する大手ワイナリーのエシュポラォンで赤ワイン専門のワイン造りをしている。 この造り手の実家がポルトガルのパイラーダ地方にあって、そこで家族とこのワインを造っている。大手のワインメーカーでワインを造りつつも、自分の手で少量生産のワインを造るということに興味を引かれます。 まだ、大きな協同組合や大手ワイナリーが力を持つポルトガルの新たなワイン造りかもしれない。 熟した黒系果実、ドライフルーツ、チョコなどを感じる。ふくよかで余韻の長いワイン。熟成を感じる本格フルボディ。

夢箱こだわり5本コースのうちの1本

またHくんと飲みに。ポルトガルのワインなんて初めて飲んだ。って、言ったけど、今気づいた。飲んでる…ヴェルデワインとか、ポルトガル料理屋行ってるやんw おまけにマデイラまで飲んでるやん。。 えーと、このワインは、軽いハチミツのニュアンスした。好きな感じ。 この日はちょっと夜涼しくて、だから キリッとした白ではなくて、あったかみのある白を出してくれた。

11月11日はポッキーの日ということでポッキーと一緒にワインを飲みました。珍しいポルトガルワインです。調べてみたら市場に出す前に計36ヶ月間しっかりと熟成されたワインで小粒で暑い果皮を持ち、酸とタンニンを含んだポルトガル土着品種バガはピノノワールのよう。家族経営のルイス・パドはこの品種でワイン長熟の可能性を秘めたワインづくりをしていますとのこと。ピノノワールよりフルーティでタンニンもしっかり！非常に飲みやすいワインでした。またリピしたいです。