Vin de Michinoku

ピリッと軽い刺激がありつつ あっさり引いていく。

今年も。 今年は今までと作り方が違うそうで。 それでも、このワインの意味はそこではない、別の場所にあるのだと思う

遅ればせながら

やさしい

忘れない。

飲み会の３次会でようやくワインが飲めたので、みちのくです。 今年はMBA全開。みちのくのパワーが詰まってます♪( ´▽｀) フレッシュなルージュ、いかがですか〜♪

「vin de michinoku ヴァン・ド・ミチノク 2016」 東北６県の葡萄を使用し、山形県上山市にあるタケダワイナリーにて醸造。今年も、2017年3月11日(土)19:00に解禁となりました。 2015は無添加のナチュラルワインでしたが、2016は台風などの影響もあり、自然酵母での発酵がうまくいかず酵母のみ添加となったそうです。 品種は、MBA (82.6%)、ヤマソービニョン (6.5%)、山ブドウ (10.8%)。 色合いはやや濃いめのルビー色。 プルーンやプラム、ブラックチェリーなどの香り。 アタックは、黒スグリやプラム、ブラックチェリーやプルーンなどの香り。ハーブ類や木の香りと豊かな酸味があります。 アフターは、黒スグリやブラックチェリー、プラムなどの香りがあり。余韻の長い酸味、控えめなタンニンと旨味があり、仄かな苦味が余韻に残ります。フルーティで落ち着いた味わいの辛口でした。 2016は果実味がたっぷりで柔らかく飲みやすいタイプでしたが、2015は、やや還元的な香りと微炭酸があり果実味は控えめ。また、渋苦味と旨味がある落ち着いた味わいで、時間の経過と共に還元的な香りは弱くなり、優しいタンニンと酸味がありながらも旨味が増してナチュラルな味わいの辛口でした。 まともに味わうのは年に一度ですが、毎年キャラが異なるので、やはり農産物ということを実感しました。

東北復興を願って…。

優しい味わい。微発泡。

ヴァンド ミチノク16 今年は福島県いわきワイナリーのMBAもブレンド。 東北で飲むヴァンドミチノクは心も体にも染み入るなー

ヴァン ド ミチノク みんなのチカラ これも感謝

持ち込みワイン会♪

献杯

今年もこの時を迎えられた事に感謝、、

1年寝かせた15を飲ませていただきました。 山葡萄系のニュアンス強いなー。

いんげん。野趣。泡残。塩レバーと○。

本日屋上ワイン2本目(^^) 野生酵母が活発に生きている微発泡ワイン☆ 東北地方の葡萄だけを使ったタケダワイナリーさんのもの。 青臭さが自然の葡萄な感じ。

渋みと果実感ある好みの赤。

まず、昨日はブラインドで出されて、それをH君が当ててくれるんだけど、楽しかった。 この赤は、古くなったバラの香りがしたなぁ で、H君は最初ベリーAかと思うけど、違うと、ソムリエに伝えたけど外してた。ベリーAなんだって。 もっと、べたーっとしたジャムみたいな香りがするのがベリーAかと思った。

タコとばっちり！の微発泡にごり赤。

リリーフ直後に比べ、随分落ち着きピチピチもごく僅かに。 焼き鳥のタレとよく合いました。

仙台五郎さんプレゼンツのワイン会にて、まずはみちのくをいただきました！(^^) 何度飲んでもマイウー♪

ジョーズキッチンというレストランにて。ペアリングのワイン。

自然派の皮の味わいがあるがサッパリとした味わい。 樽の香りが抜群で、味わいが豊な感じがGOOD! 魚料理に抜群の相性ですが、ステーキや焼肉には物足りない感じがあるかも（笑）

東北6県のブドウを使ったワイン。薄口で気取らず飲める。ベリー系の淡い口当たり。

開けて10日後くらい。美味しい。

震災復興ワイン セパージュは不明ですが、ベイリーAに山葡萄を加えたような味わいでした

日本橋のフジマルさんで一杯。 3月11日の震災を機に作られた、「ヴァン ドゥ ミチノク」 ラベルに東北の地図が描かれているように、東北6県の葡萄が集められて山形のタケダワイナリーさんが醸造しています！ ベリーA中心に色々混ざっているようで優しい酸味に程よい甘みでほっこりできる感じ。 震災という大変なことがキッカケですが（自分もなぜか震災体験者）こういった東北の新しいワインが出来たのは素晴らしいな♪

一週間遅れですが、東北に元気を！

こういう、特に想いを乗せた液体は味わいがどうとか、美味しい美味しくない（もちろん美味しいに越した事はない、そしてとてもとても美味しい！）考えずに自分の中の想いを整理したり、隣に座っている友人だったり知らない人だったり大切な誰かだったりと語らうための何かを確認する為の液体なのだ。だから素直な気持ちで飲み込む、それが大切な事だと思う。