Zerran Tinto
セラン ティント

久々のスパニッシュ。

スペイン赤5本飲み比べで、はっきりこの1本と分かる高級感

友田さんワインセミナー５本目。

セラン ティント

土スペは録画して今日はオールスター感謝祭を見ながらの夕食。ハンバーグのお供はPP92%のスペイン産のオルドネス。豊富に表れるキルシュ、ラベンダー、ブラックラズベリー、細やかなローム質を感じる土の特徴が、春の花とブラックベリーが混じり合い溢れる。濃密な味わいでオークの特徴を全く感じさせない。古樹のガルナッチャ50%.カリエーナ（マスエロ）40%.シラー10%

タンニンは強くないけど、がっしりしてるよ

香りのイメージと飲んだ後味が変わるワイン

本日2本目はガルナッチャで即決でした。

サービスで頂いたスペインワイン。

セラン。スペイン。香りをあまり感じない。「濃いワイン」のリクエストに店主が選んでくれたもの。

PP92点のスペインワイン。確かに美味しいけど、若いし分かりやすすぎるかな〜

セラン フレンチオーク樽10ヶ月熟成で造られるフルボディ スペインらしい濃厚さをお楽しみくださいとおっしゃっております。 思い立っていったワイン会のワイン⑨

ゼラン 2011 なかなか濃厚☆ うましっ(´ω｀)

このワイナリーはカプサネス近郊に位置し、ホルフェ・オルドネスが2010年に設立したワイナリーで、保護された自然公園に隣接しています。 ホルフェ・オルドネスはモンサンの先駆者で、この地域で2004年から働いています。 そして最高のテロワールを熟知しており、 このカプサネスを彼のワイナリーを設立する場所として選びました。 畑は地中海に極めて近いですが、標高は高く、500－600メートルとなっており、海の影響は連なる山々に緩和されています。 モンサンの土壌はプリオラートに似ていますが、粘板岩、粘土砂、石灰が混ざる、より複雑な土壌となっています。 3つの品種があり、カリニェーナ（マスエロ）は、粘土砂質、シラーは石灰質、ガルナッチャは粘板岩土壌に植樹されています。 ワインはステンレスタンクで発酵され、マロラクティック発酵は樽で行われます。 熟成はフランス産の樽（2－3年物）で10カ月間行われます。 vinica会でいただいたワイン。 スペインワインは久しぶり。 武器にできそうな重い瓶です。 ラベルが宇宙的で目を惹きます。 イタリアのペトラみたいです。 アタックがしっかりでかなり濃厚。 太陽！パエリア！みたいな陽気なワイン。 料理もがっちりで臨みたい。

昨日の第二回Vinicaユーザー東京オフ会に持ち込んだワイン。初めて参加させて頂きましたがとても楽しかったです。これからよろしくお願いします。

工藤さんが持ってきたワインはパーカー92点だそうです。

しっかりした赤☆

タンニン強めでかなり濃厚。久々にお気に入りのワインができました

たまにはスペインワイン♪エチケットがステキです

2013/12 神保町リマーレ

ゼラン/スペイン/スペインのカタロニア地方モンサンガルナッチャ/飲みごたえがある赤/果実味も酸もしっかり/好き/ガルナッチャ50%/マスエロ40%シラー10%/マスエロ＝スペインで第2位の栽培順位の品種。タンニンが豊富で長期熟成に耐えうる