Errazuriz Don Maximiano Founder's Reserve
エラスリス ドン・マキシミアーノ ファウンダーズ・レセルヴ

20170325 ワイン会6 うちで用意したドンマキシ。去年飲んだ中でもっとも好みだったワインなので、皆に喜んでもらえてよかった！

スクールのティスティング授業。今日のテーマはチリ、アコンカグア、しかも生産者エラスリス縛り。これは最高ランクでわざわざティスティンググラスからボルドーグラスに移し替えて試飲した。 こんなにレベル高いチリワインは初めて。フレンチオーク樽で22ヶ月熟成されただけあってタンニンが溶け込みとてもエレガントな仕上がり。

チリ最高峰！ コーヒーやカカオなど高級感のある香りに濃厚なボディ。 素晴らしい！！ はや飲みもイケる。でも寝かせたら化けるんだろうなと ただ価格が1万円とはかなり挑戦的な設定ですねー ボルドーの3級の少し熟成したビンテージを買ったほうがいいかなぁとおもってしまいます。

グリルうかいにてチリワイン。

パリテイスティングを振り返るセミナーにて マルベックとカルメネールが入っているので南米らしいブレンド ブドウを栽培しているのはカリフォルニアより冷涼な畑だとか（標高400〜500m） 特に2013は冷涼ビンテージ カルメネールがスパイスを、マルベックが果実味を与え、プティヴェルドが味を引き締めるのだそう 畑のエネルギーを感じるワインで、酸味があり、シルキー、エレガントでフィネスを表現 フレッシュ

パリテイスティングを振り返るセミナーにて 乾いたフルーツの印象でイタリアっぽいと感じた キノコ、土、アニス、樹脂、リコリス 中間に甘みを感じる 30年経った今でも良好なワインではあるが、当時はCSのみを育てていたのでCS100%で大カスクで熟成していた。 今はワイン造りも進化し、それぞれの土壌に合った品種を栽培しブレンドしている。 2013の方が凝縮感がある。 とのこと

7/22 ワイン会③ 一言。美味しい！

1870年創業、135年以上の歴史を誇る名門、ヴィーニャ・エラスリス。 「世界で最も優れたカベルネを生み出す」という 、“カベルネの聖地”アコンカグア・ヴァレーをほぼ独占所有する。 「テロワールを尊重し、自社畑の葡萄から、洗練されたエレガントなワインを生む」という、創業者、ドン・マキシミアーノ・エラスリスの哲学を継承。 エステート（ドメーヌ）としての在り方にこだわり続けてきたエラスリス｡ 1980年代後半から、世界的にチリワインに対する需要が高まるにつれ、大手ワイナリーが「大量生産による廉価なワイン」の輸出増を図るなか、エラスリスはチリのどのワイナリーにも先駆け、「ミシュランの星に認められる高品質ワイン」を造り続けてきた。 その結果は今日、世界を驚かせるほど圧倒的なウルトラ・プレミアムワイン、「ドン・マキシミアーノ・ファウンダーズ・レゼルヴ」。 そして、チリにおける、これまでのプレミアムワインのレベルを遥かに超えた、“チャドウィック家の傑作”、「ヴィニエド・チャドウィック」の誕生。 2004年１月、リッツ・カールトン・ベルリンにてヨーロッパを代表するジャーナリスト、トップソムリエ等36名が会し行われた世紀のブラインド・テイスティング。 誰もがその勝利を確信していたシャトー・マルゴー、ラトゥール、ラフィット等の予想を裏切る形で、見事ナンバー１に輝いたのは、エラスリス・ヴィニエド・チャドウィック2000。 エラスリスのカベルネの秀逸性を世界に証明した。 重いながらも果実味がある。 ベリー、チェリー、ハーブの香り。 余韻が長く果実味がある。

チリ やけ酒にうってつけ(笑)

バランスよく美味しくいただきました！

ワイン:チリのこいーの だいぶ経過して味忘れちった…

上質なミルクやカカオ、黒果実のジャムの香り。凝縮されたトップが持続し、全体のキメも細かい。味の奥にある果実味がチャーミング。時間が経つとクリームチーズの香りも。

エラスリス　ドン・マキシミアーノ・ファウンダーズ・リザーヴ　2012 リッツカールトン・ブラインド・テイスティング・コンテストの2008ベルリンでは、vt2005が1位、vt2004が2位！2009ストックホルムでもvt2005が1位でした。 強烈な黒と赤のベリーの香り、力強い果実味とタンニンがまだまだ若いと言っているが…少しすると落ち着いて円みを帯びてくる♪( ´∀`) とてもバランスの良いチリのワインです♪(^_^ゞ カベルネ・ソーヴィニヨン75％、カルメネーレ10％、プチ・ヴェルド10％、マルベック5％

徳川園にて チリのワイン カベルネ ソーヴィニオンベース 最初香りを嗅いだらカベルネフランだと思った笑

チリのエラスリスのドンマキシミアーノです！ チリ最高峰のカベルネということで期待して飲みましたが、味はチリのカベルネらしい果実味とチョコレートのような甘味がありながらも、全体的に上品な喉ごしでバランスが良くて飲みやすく余韻もキレイに続きます！旨いですね！ 市場価格は一万円くらいですが、今回インターネットで3000円で買えたのは破格でした！ 自宅にてパスタや写真のパンチェッタと合わせました！

どすこーいなドンマックス。濃い目旨目

機内ワイン最後のチリ こちらも美味しかったです(^^) 次回のワインが何に変わっているか楽しみです。帰国してから忙し過ぎてバテ気味です…

牛肉の粗挽きハンバーグと。チリカベゆえの濃厚さと甘めのニュアンス。一時間置いても特段味わいは変化せず。今一つ評価が難しい。