Pipeño Santa Juana
ピペーニョ サンタ・ジュリア

甘くて葡萄ジュースのようだけれど色もライトで重くない。

アルコール高めなためか、スパイシーさが鼻をつき、花粉症にはつらい。 開けたてはなぜか四恩の窓辺のような香り。 1リットル入りですが2日目にはかなりへたる。なぜか美味しくないボジョレーのガメイみたいな味わいに変化。。。 豆はなし。 四恩なんてしばらくピンピンしてるから期待したのだけど。 前にもこの人のパイスは飲んでいますが、どうも私とは相性が悪いみたいです(汗)

ラピエールにいたから？ 一口目にえっ!?ボージョレヌーヴォー？ というかんじ。 チリなのに。 エレガント。

チリのナチュール。 背景の金井も、近々飲みたい！

初めて聞くパイスという品種で造られる自然派のチリワイン。 ブルゴーニュのピノのような繊細さとたっぷりのミネラル感に感動の味わい。 樹齢200〜300年だそう。チリワインじゃない、あるいはチリワインの真髄かって感じでした。