味わい |
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香り |
ワイン名 | Torrevilla La Genisia Cartesio Pinot Nero Noir |
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生産地 | Italy |
生産者 | |
品種 | Pinot Nero (ピノ・ネーロ) |
スタイル | Sparkling wine(Red) |
2017/02/26
(2012)
価格:1,980円(ボトル / ショップ)
ソフトでまろやかなピノ。鳥ささみのフライに合わせました。 以下ワインショップの解説文 ミラノ市民も愛飲!クオリティ向上著しい産地オルトレポ・パヴェーゼから、美しい味わいの赤2種が登場。 トッレヴィッラ ≪イタリア ロンバルディア州≫ イタリア第2の都市ミラノを州都とするロンバルディア州。ミラノの南約31kmのところにあるパヴィア県南部は、オルトレポ・パヴェーゼと呼ばれる産地です。イタリア最長の川であるポー川の南、アペニン山脈にさしかかる丘陵地帯にひろがるブドウ畑は、古代ローマ時代から続く歴史ある産地で、ロンバルディア州の半分以上のワインを生産しています。 昔は「質より量」のバルクワインをミラノに供給する産地という役目が強い土地でしたが、近年は生産量を抑え品質に重きをおいたワインが少しずつ増えてまいりました。この地区に1907 年に協同組合としてスタートしたワイナリーが「トッレヴィッラ」です。 19世紀末におこった未曾有の大災害フィロキセラ禍(アメリカ大陸から渡ってきたフィロキセラという小さいアブラムシによってヨーロッパの葡萄樹という葡萄樹がほとんど全て枯れてしまったという、ワイン史に残る危機)を乗り越えるため、周辺の栽培農家や醸造家だけでなく、ワイン商や教会、地主、はては銀行や政治家などを巻き込んだ新しい組織が1907年に立ち上げられました。これが「レトルビド&トラッツァ・コステ協同組合」、現在のトッレヴィッラです。現在260の組合員が所属し、その畑の合計はなんと約650ha。実に広大な畑ですが、組合員ひとりひとりが誠実にぶどうと向き合い、高品質な栽培を見事に維持しています。100年以上の歴史を誇るこの協同組合ですが、近年大きな飛躍がありました。それはミラノ大学とのコラボレーション。レベルの高い醸造学部があることで知られる同大学(トスカーナの超名門アンティノリの現醸造担当者アレッシア女史も同大学出身)と99年から始めた共同プロジェクトは、畑の改良や区画ごとに適した品種栽培の選定などを行っており、それによって質はさらなる向上の一途をたどっています。 ラ・ジェニージア カルテシオ・ノワール ピノ・ネロ オルトレポ・パヴェーゼ 2012 こちらはピノ100%の赤。 近年のオルトレポ・パヴェーゼ産ピノ・ネロは高品質ということで注目されていますが、確かに、このワインを飲むとその評価の高さも納得できます。 手摘み収穫後、定温ステンレスタンクにて発酵、マセラシオン。ステンレスタンクにて9ヶ月、さらにバリック樽に移して6ヶ月の熟成。瓶詰め後6ヶ月の熟成を経て出荷。ローズヒップ、ブラックベリー、スパイス、ミネラルの香り。 実に華やか。しかもその華やかなところに、無理矢理な感覚は受けない。フローラルだけどあくまでナチュラルなんです。液体の集中力は高い。さすがピノ、酸味と果実味がバランスよく配置され、濃度と透明感が両立しています。ただし、ブルゴーニュのピノノワールのように、ぐぐっと沈み込むような余韻ではなく、ふわりと浮き上がるかのようにフェードアウトしていく。この余韻の型は実に北イタリアらしいもの。 この2012年は果肉と果皮からくる集中力が高く、そして、いままさに!飲むのにベストなタイミング。いまのバランスがきわめて理想的なんです。醸造後10年以内での消費が推奨されるいわゆる「早飲みタイプ」のワインにも、当然のことながら飲み頃というのは存在するわけですが、そういう意味では、このピノはいまがまさに飲む時です。ライトなうです。 東進ゼミナールの某講師の名言も飛び出しかねないくらい今です。 品種: ピノ・ネロ100%
2016/09/09
(2012)
連投おゆるしください。 3杯目。 ピノネロ。 サービス価格で一杯700円。 外観は濃いガーネット。 香りはスミレっぽい。 味わいはまろやかな酸味とタンニン。 美味しいね。
2016/05/27
(2012)
イタリアでピノノワール希望! 2012年 あれ。ピノネロセパージュ飲んだことあるはずなのに引っ掛かってこない 意外と野性的♪ 最初肉の鉄分ぽい味わい楽しめるかも 酸味はチョット爽やか顔出しくらい(o´∀`)b 普段はボトル出しだけど暫くだしてないからいいよーって言ってくれました あれ?このステキフレーズ先週も聞いたような~ 写真が斜めなんじゃなくて、貼り方が斜め(*´∀`*)ノ 抜栓直後です…♪
2015/10/31
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
北イタリアのピノネロ。TAAかピエモンテかロンバルディア辺りだとおもうけど、何故か紐付けデータに出てこない。 ピノ好きなホストにイタリア好きの私からの差し入れ。フランスと飲み比べ。 こちらのほうが甘めのベリーの香りがふんわり包んでくれる。酸味は多少強い。 お料理得意なホストの今日のメニュー レンゲ豆と人参のマリネ ヘルシーなクスクス ポルトガル風チキンのパエリア その他ゲストからの持ち寄り レトロなストーブのある素敵なお家で趣味の練習後の懇親会にて
2015/10/16
補糖か?何か嘘臭い甘味を感じる。 それがまた良いのかな? このどーでもいい考察もまた、愛すべきひとり時間。
2015/10/10
終電帰りでコンビニ寄ったらオマール海老のスープなんてコジャレたのを売ってたので買ってみる。 が、スープストックの6割減なかんじ。 でも、このピノネロ(コンビニじゃない)は美味い‼
2017/03/25
2016/11/16
2016/04/17
2015/10/10
2015/09/01