1921年創立。自社、契約を含む約155haの畑で、サレント半島を象徴するブドウ品種の栽培、醸造をしている。現オーナーでありエノロゴであるコジモは農学士でもあり、畑からセラーまで、彼の知識と経験が豊富に詰め込まれている。そして現在、娘のマルツィアがワインの紹介、販売を担っている。ワイナリーは常に進化を続けており、ブドウ農園の拡大、カンティーナやボトリング施設の増設、グラッパ蒸留設備、各地に直営販売店などの拡充と、ワイン造りに余念がない。醸造施設はISO14000、9001の認証取得、準拠している。「コメント提供:株式会社 メモス」